80年代頃のヨーロッパ製のジップアップニットパーカー。
細かくループ感のある厚手のパイルニット。フロントジップは7〜80年代のユーロ物に見られるSALMIジップ。
落ち着いた深いグリーンの色味。パイルからリブ質感の変化もいいですね。
肩は袖上部で切り替えられたドロップショルダー。サイドポケットもパッチに見せかけて下部がリブに編み込まれてる手の込んだ作り。
暖かいウールパイル生地ですがフロント開けれるので長いシーズン使えますね。
裾とフード共にドローコードで絞れるのも嬉しいディテール。
スウェットパーカーともニットセーターとも違ったフード付きのニットジャケットという印象で、品良くもカジュアルにアウターとして使える一着。
サイズ:M(着丈69cm/身幅57cm/裄丈83cm)
素材:ウール