50~70年代に見られるブランド、Dutchmaid。
ペンシルバニア州というドイツ周辺からの移民やアーミッシュなどの独自の文化がある土地ゆえのネーミング。
当時はMOTEL経営なども多角的に行なっていたようで、現在も同名のレストランが存在しています。
そんなローカルブランドながら質とデザインのいい服が多い印象のDutchmaid。
こちらは1960年代のネルシャツ。
オープンカラーにボックスシルエットとヴィンテージシャツの良いパターンながら、プリントではなく織柄によるチェック、薄手のコットンヘビーネルという非常に珍しい生地感。
プリネルほど薄くなく、 後年のヘビーネルよりは少し薄手の使いやすい生地感。
赤ベースながらもグレーとブルーの入ったチェックパターンはアメカジ過ぎない印象のいい配色。
バックは両サイドにピンタック。雰囲気良くサラッと着れるヴィンテージコットンネル。めちゃくちゃいいです。
袖口内側に若干のスレあり
サイズ:M(着丈69cm/身幅61cm/肩幅49cm/袖丈60cm)
素材:コットン100%