60年代頃のイタリアのジャケット。
フライトジャケット型の襟なしボックスシルエット。
裾のリブは背面のみになっており、フロントジップを開けてきてもストンと落ちるスマートなシルエット感で着用できます。
生地はヨーロッパのワークウェアに昔から使われる高密度でハリのあるコットン生地、Indanthrenを使用。
カーキベースにブラウンとブラックのチェックパターンは落ち着きがあり上品、ベージュのリブとの配色も素晴らしいです。
フロントは片爪のPRENTICEジップ。ユーロミリタリーなどで見かける形状。
シルエット、生地、配色、どこをとっても品良く、かと言って気取っていない自然な雰囲気。タグまでかっこいい。
ワークライクながらどこかエレガンスさも感じる一着で、夏以外の3シーズン色々なスタイルで活躍してくれそうです。
サイズ:46(着丈61cm/身幅57cm/肩幅46cm/袖丈61cm)
素材:コットン